ローズクォーツ
ローズクォーツは、クォーツ(石英)の変種でピンク色のものをいい、別名を『バラ石英』と呼ばれることがあります。
このピンク色の発色は、内部に含有されたアルミニウムの他に酸化チタンの結晶を含むためといわれています。
古くから、置物や彫刻材料としての需要が多い石です。
古代ローマでは、カメオやインタリオの細工を施した印章や装飾品など広い範囲での使用が認められています。
"愛とやさしさの象徴"とされ、女性の内なる美しさを輝かせてくれるローズクォーツは、現在、女性からの絶大なる人気を博している石のひとつ。
数多くの愛の石のなかでも、代表的な存在です。
素敵な出会いや結婚を願う人は、アクセサリーとしていつも身につけていると良いといわれます。
まず自分自身を許し、信頼し、愛することを大切にすることから次のステップの愛情関係を豊かにしてくれるでしょう。
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