姫川薬石
産出地で古来より薬石として愛用される石
姫川薬石 パワーストーン意味・効果
姫川薬石からは、微量の放射線が出ています。
微量な放射線は人体を刺激し、生体を活性化させ、生命活動にとってはかえって有益であるという考えを放射線ホルミシス効果といいますが、姫川薬石にもこの効果があると考えられています。
このホルミシス効果として期待されるものは、免疫機能の向上や身体の活性化、病気の治癒、強い身体をつくる、また、若々しい身体を保つなどが挙げられるそうです。
姫川薬石 石物語・伝説・言いつたえ
姫川薬石が採れる地域の方は、体の痛い部分に当てると痛みが和らぐ、入浴時には湯船に入れることで、温浴効果が高まり体が温まるなどとして、この石を愛用してきたそうです。
また、花を生ける際に花瓶に入れることで花が長持ちしたり、お茶を淹れる際に使用すると、お茶の味がまろやかになり、おいしく感じるとも言われています。
実際、姫川薬石をくり抜いた湯のみもあるようです。
姫川薬石のヒーリング効果
○心身の活性を促す
○優れた浄化の力を持つ
○健康のお守り
姫川薬石の色/カラー
薄茶色
姫川薬石の浄化・お手入れ
どの浄化方法でも特に問題はありませんが、頻繁な浄化は必要ないようです。
クラスター | セージ | 太陽光 | 月光 | 浴水 |
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◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
姫川薬石の主要原産地
新潟県と富山県より産出します。
鉱物学
姫川薬石とは、およそ6500万年前の火山噴火によって、火山礫や火山灰が堆積して出来上がった凝灰岩の一種(流紋岩質凝灰岩)です。
この姫川薬石からは微量の放射線が出ており、この放射線が様々な効果を生み出すと考えられています。
また、姫川薬石は多孔質であるため、物質を吸着する効果があると言われています。
鉱物学データ
- 英名
- なし
- 和名
- 姫川薬石
- 組成
- 混合物により異なる
- 色
- 薄茶色
フォールスネーム
フォールスネームなし
そっくりさん
そっくりさんなし