天然石・パワーストーンの意味辞典

オーラライト-23は「聖なるブループリントの石」、つまり人生の設計図や未来予想図を再び思い出せるようなエネルギーを持ちます。
スピリチュアルな存在との繋がりを深め、より高い覚醒状態をもたらし、新たな人生の可能性に向けた目覚めをもたらします。
また、持ち主が本来持っている「完全性」を取り戻させ、癒やしとバランスをもたらして、本来の生命機能を呼び覚ますことから、復活、再生の象徴とも言われています。
過去の記憶に働きかけて、手放すべきカルマに気づかせ、持ち主の内側からの浄化を助ける石であり、内なる神性への旅を助けるエネルギーと繋がることができるようサポートします。

オーラライト-23は、カナダ原住民の聖地であるCave of Wonders（不思議の洞窟）から産出した石です。ここは、世界でも有数の古い岩盤地として知られる、カナダ楯状地の中にあるスペリオル湖の北部に位置しています。
そのためオーラライトは、およそ12億年前に生まれた石とも言われており、想像をはるかに超える長い時を経て、私達の前に姿を現した石なのです。

○浄化
○過去生でのカルマを癒やす
○復活、再生の象徴
○サイキックな能力を高める
○魂の真の目的に繋がる

内包物により異なるが、赤褐色を帯びた紫色

太陽光や長時間の流水での浄化は避けましょう。

カナダから産出します。

オーラライトは、アメジストを中心に、チタナイト、カコクセナイト、レピドクロサイト、アジョイト、ヘマタイト、マグネタイト、パイライト、ゲーサイ ト、パイロリューサイト、金、銀、プラチナ、ニッケル、銅、鉄、リモナイト、スファレライト、コヴェライト、チャルコパイライト、ガイアライト、エピドー ト、ボルナイト、そしてルチルの、23種類もの鉱物が含まれた石です。
一説によるとオーラライト-23は、隕石の衝撃によって、成長途中のアメジストに他の鉱物が溶解、混合し、石表面に付着することで生成された石なのだそうです。

英名

Auralite

組成

SiO2＋内包物

色

内包物により異なるが、赤褐色を帯びた紫色

結晶系

六方晶系

硬度

7

比重

2.65より重い

フォールスネームなし

そっくりさんなし