グリーンアゲート
親子、兄弟の絆を強める石
グリーンアゲートの目次
グリーンアゲート パワーストーン意味・効果
グリーンアゲートは、アゲートが本来持つ「絆を強める力」を持ち、親子や兄弟との絆と愛を深めてくれると言われています。
その他にも、健康の維持や病気療養の助けとなるとされ、マイナスエネルギーを吸収してくれるそうです。
グリーンアゲート 石物語・伝説・言いつたえ
アゲートは古くから人為的な着色が行われてきました。
石器を作る際に、原石を焼きなますという加工をする中で、偶然に赤く発色するものが発見されました。
現在では石の組織上の微細な隙間に金属イオンを染みこませ、加熱処理をすることで、より鮮やかな色に着色されています。
グリーンアゲートのヒーリング効果
○癒しのエネルギー
○親子、兄弟の絆を深める
○病状回復のサポート
○健康の維持
グリーンアゲートの色/カラー
緑色
グリーンアゲートの浄化・お手入れ
どの浄化方法にも適しております。
クラスター | セージ | 太陽光 | 月光 | 浴水 |
---|---|---|---|---|
◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
グリーンアゲートの主要原産地
ブラジル、ウルグアイ、インドなど
鉱物学
アゲートは微細な石英の結晶が集まってできた石で、カルセドニと基本的に同じ鉱物なのですが、色むらが少なく一定のものをカルセドニ、縞などの模様が存在するものをアゲートと呼んで区別しています。
先にも書いたように、アゲートは微細な石英の結晶の集合体なので目に見えないくらいの小さな穴が無数に存在します。その為、イオン溶液を浸透させて焼き付ける 染め方でとても美しく染まります。
中には驚くほど美しく、芸術的に染まったアゲートも存在します。
パワーストーンとしての力は染めや加工がされると弱くなると思われている方も多いようですが、一概にそうとも言えず、染めた方がその石の特性が出やすいという場合もあります。
染め方にはよりますが、アゲートは染めた方がエネルギー特性がはっきりする石の代表的存在です。
鉱物学データ
- 英名
- Green Agate
- 和名
- 緑瑪瑙
- 組成
- SiO2
- 色
- 緑色
- 結晶系
- 六方晶系(潜晶質)
- 硬度
- 7
- 比重
- 2.57~2.64
フォールスネーム
フォールスネームなし
そっくりさん
そっくりさんなし