レッドアゲート
生命力を高め、血液に力を与える、子宝のお守り石
レッドアゲートの目次
レッドアゲート パワーストーン意味・効果
レッドアゲートは、アゲートが持つ「絆を強める力」はもちろんのこと、着色処理を行う際の薬液中に含まれたイオンが、加熱されることで目覚めた力がプラスされています。
生命力を高めるエネルギーを持ち、血液に力を与えると言われることから、子宝のお守りとしても知られています。
レッドアゲート 石物語・伝説・言いつたえ
アゲートは古くから人為的な着色が行われてきました。石器を作る際に、原石を焼きなますという加工をする中で、偶然に赤く発色するものが発見されました。現在では石の組織上の微細な隙間に金属イオンを染みこませ、加熱処理をすることで、より鮮やかな色に着色されています。
レッドアゲートのヒーリング効果
○家族の絆を深める
○子宝のお守り
○血液に力を与える
○生命力を高める
レッドアゲートの色/カラー
赤色
レッドアゲートの浄化・お手入れ
どの浄化方法にも適しております。
クラスター | セージ | 太陽光 | 月光 | 浴水 |
---|---|---|---|---|
◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
レッドアゲートの主要原産地
鉱物学
アゲートは微細な石英の結晶が集まってできた石で、カルセドニと基本的に同じ鉱物なのですが、色むらが少なく一定のものをカルセドニ、縞などの模様が存在するものをアゲートと呼んで区別しています。
先にも書いたように、アゲートは微細な石英の結晶の集合体なので目に見えないくらいの小さな穴が無数に存在します。その為、イオン溶液を浸透させて焼き付ける 染め方でとても美しく染まります。
中には驚くほど美しく、芸術的に染まったアゲートも存在します。
パワーストーンとしての力は染めや加工がされると弱くなると思われている方も多いようですが、一概にそうとも言えず、染めた方がその石の特性が出やすいという場合もあります。
染め方にはよりますが、アゲートは染めた方がエネルギー特性がはっきりする石の代表的存在です。
鉱物学データ
- 英名
- Red Agate
- 和名
- 赤瑪瑙
- 組成
- SiO2
- 結晶系
- 六方晶系(潜晶質)
- 硬度
- 7
- 比重
- 2.57~2.64
フォールスネーム
フォールスネームなし
そっくりさん
そっくりさんなし
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