ブルーオパール
直観力を高め、意識を向上させる力を持つ石
ブルーオパールの目次
ブルーオパール パワーストーン意味・効果
オパール全般に言えることですが、ブルーオパールも幸運を呼び込む力が強いそうです。
創造的な感性に働きかけ、内面の才能を伸ばす力に優れていることから、アーティストの石と呼ばれます。
人生を楽しむために、有益に働きかける石と言えるでしょう。
ブルーオパール 石物語・伝説・言いつたえ
ブルーオパールは、同じオパールでも虹色に輝く宝石質のオパールとは違い、コモンオパールという輝かない種類のオパールに分類されます。古くから爽やかさを象徴する石と言われています。
ブルーオパールのヒーリング効果
○幸運を呼び込む
○人生を楽しむ為に役立つ
○創造的な感性に働きかけ、内面の才能を伸ばす
○水に関係する仕事のサポート
○直観力を高め、意識を向上させる
ブルーオパールの色/カラー
エメラルドグリーン、青緑色、青色
ブルーオパールの浄化・お手入れ
紫外線や乾燥に弱く、退色やヒビ割れの恐れのある太陽光での浄化は避けましょう。
非常に繊細な石ですので、取り扱いには注意が必要です。
ブルーオパールの主要原産地
オーストラリア
鉱物学
オパールは、水中で微小な珪酸球が沈殿し、岩石の隙間などに蜜に蓄積し、形成され、水晶などと同じく珪素をメインにする鉱物ですが、その成り立ちから、水分が多く、硬度も非常にやわらかい石です。
ブルーオパールは水色に近い色を有するものが多く、半透明でクリーミーな色調が特徴です。
この色合いはクリソコラの成分がオパール中に取り込まれることによって生じます。このクリソコラの成分が多くなればなるほど発色が濃くなり、より不透明になります。
鉱物学データ
- 英名
- Blue Opal
- 和名
- 蛋白石
- 組成
- SiO2・nH2O
- 色
- エメラルドグリーン、青緑色、青色
- 結晶系
- 非晶質
- 硬度
- 5.5~6.5
- 比重
- 1.9~2.2
フォールスネーム
フォールスネームなし
そっくりさん
そっくりさんなし