ピンクオパール
愛される要素を高める石
ピンクオパールの目次
ピンクオパール パワーストーン意味・効果
甘さが伝わってきそうなミルキーピンクカラーに幸せなイメージを抱いてしまう方はとても多いと思います。
ピンクオパールは、女性にとって幸せのイメージを形にしていく為にとてもオススメな石の一つです。
ピンクオパールは最も女性性を強く象徴する石の一つで、女性ホルモンの分泌を高めると言われます。
その事から女性にとっては美容効果を高めたり、更年期障害などにも良い影響があるとされます。
それだけでも十分に魅力的に思えるのですが、ピンクオパールは愛情に満ちた自己表現力を高め、自分自身の内在する魅力をもっと前に出せるようにサポートしてくれます。
ピンクオパールは、女性なら誰もがあこがれる「愛され力」を高めてくれる石と言えます。
そしてもう一つ面白いのは、この石が男性にとっては浮気の防止やマザコンなどの解消に多少ですが効果を持つという事です。
それらの行為は男性の中で 女性性の欠乏から起こる場合がある為、女性性そのものであるピンクオパールを持つことで、潜在意識下の欲求が緩和されるのだそうです。
ピンクオパールのヒーリング効果
○芸術性の象徴
○愛される要素を高める
○更年期障害の緩和
○男性の浮気性を抑える
○感受性を高める
○幸福感を高める
○安産
○美容や美しいものを作る仕事に
ピンクオパールの色/カラー
色彩は、ピンク色。
ピンクオパールの浄化・お手入れ
クラスター、セージ、月光浴、水での浄化に適しています。
感想や衝撃に弱いため、取扱いには多少注意が必要です。
クラスター | セージ | 太陽光 | 月光 | 浴水 |
---|---|---|---|---|
◎ | ◎ | × | ◎ | ◎ |
ピンクオパールの主要原産地
ペルー、オーストラリア、メキシコなどから産出します。
鉱物学
オパールという名前がつけられ、遊色効果を持たないコモンオパールに属する鉱物とされていたピンクオパールですが、厳密にはオパールではないということが1977年に判明しました。
化学組成が似た近い鉱物のため混同されたようです。
正式な鉱物名は、パリゴルスカイト(palygorskite)といいます。
宝石名のピンクオパールとして、そのまま一般的に流通しています。
産地が限定されており、産出量や流通量も年々減少しているため、価格も高騰しています。
鉱物学データ
- 英名
- Pink Opal
- 和名
- パリゴルスキー石
- 硬度
- 5.5~6.5
- 比重
- 1.9~2.2
フォールスネーム
フォールスネームなし
そっくりさん
そっくりさんなし
この石を使った効果的な組み合わせ
小悪魔度をUP
ピンクオパール
ルビー
産後のストレスやイライラを解消
ピンクオパール
ローズクォーツ
安産のお守り
クリソコラ
ピンクオパール
お互いの関係を安定させる
ラリマー
ピンクオパール
カルセドニー
浮気防止
オニキス
ピンクオパール
幸せの力の相乗効果で魅力アップ
ピンクオパール
インカローズ(ロードクロサイト)
今の関係をより強く、深くする
ラリマー
ピンクオパール
家族愛と調和を深める
アメジスト
ピンクオパール
子育てで受ける心身のダメージを癒す
クンツァイト
ピンクオパール
明るさと愛され度を高める
ピンクオパール
ムーンストーン