サハラNWA869隕石(コンドライト)
グラウディングの力が非常に強い石
サハラNWA869隕石(コンドライト)の目次
サハラNWA869隕石(コンドライト) パワーストーン意味・効果
サハラNWA869隕石は、グラウディングの力が非常に強く、自分自身の核をとなる部分をしっかりと認識する助けとなってくれます。
エネルギー的には、へそ下の丹田(第3チャクラ)に対して響いてくるようなエネルギーを持つようです。
身につけて力を感じるまでに多少慣れや時間がかかるようですが、共鳴すると非常に強い、体中が熱くなるほどのエネルギーをもたらしてくれるでしょう。
生命力を活性化し、内なる潜在能力を開花させると言われ、大きな物事にチャレンジする方などにオススメです。
サハラNWA869隕石(コンドライト)のヒーリング効果
○グラウディング
○エネルギーの活性作用
○生命力を高める
○自分自身の核を認識する助け
○意思を強くする
○地に足を着ける
○心身の状態を安定に導き感情のぶれを減らす
サハラNWA869隕石(コンドライト)の色/カラー
色彩は、こげ茶色。
サハラNWA869隕石(コンドライト)の浄化・お手入れ
すべての浄化に適しております。
クラスター | セージ | 太陽光 | 月光 | 浴水 |
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◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
サハラNWA869隕石(コンドライト)の主要原産地
モロッコとアルジェリア国境沿いのサハラ砂漠から産出します。
鉱物学
コンドライトは、落下隕石の86%を占めると言われる隕石です。
その中でも、サハラ砂漠で発見されるものをサハラNWA869隕石と呼びます。NWAはNorth West Africaの略です。
地球に衝突した際の、強烈な衝撃と熱量により、一度溶けた岩石や金属の液滴が、急に冷えて固化した時に形成された石質隕石です。
1998年頃からモロッコとアルジェリア国境付近のサハラ砂漠で発見され、1年毎に落下が見られるようになりました。
コンドライトは太陽の構成地質にとてもよく似ていると言われます。
化学組成を調べると太陽を取り巻く高温ガスから、水素・ヘリウム等の揮発生元素を除いたものとの化学組成に良く似ており、始原的な未文化の隕石で原始太陽系形成初期の情報を持つ最も始原的な隕石です。
コンドライト自体は科学的にバリエーションにとんでいますが、このサハラNWA869隕石は、火星表面から約100Mの深さで約13億年前に冷え固まった岩石が、火星に衝突した別の隕石の衝撃で弾き飛ばされて地球に落下したもの、と言われています。
鉱物学データ
- 英名
- NWA 869 Chondrite
- 和名
- サハラNWA869隕石
フォールスネーム
フォールスネームなし
そっくりさん
そっくりさんなし